ビジネス教育訓練所ブログ 「ハートツーハート」 忍者ブログ
ビジネス教育訓練所は、企業の人材を短期間で指導、育成するビジネスサポート会社です。定期的に当社スタッフが日々にまつわる出来事を更新してまいります。



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こんばんは。三塚(愛)です。今日は12月に実施予定の研修の
打ち合わせにお伺いしました。

教育担当のHさんと面談をしながら、「もうやることは決まっていますが、
実は不安な気持ちもあるんです」と胸の内をお話し頂きました。

「研修が成功するように、私も研修が無事終わるまで最善を尽くします。
共に頑張りましょう!」と誓いを立てて後にしました。

ここでの研修実績はありますが、Hさんに担当が変わってからは初めての研修です。

「参加者が研修を意欲的に受けてくれるだろうか」
「反応はどうだろうか」
「カリキュラムは合っているか」
「研修を受け、前向きな変化が現れるだろうか」
「参加者から恨まれないだろうか」

参加者もそうですが、研修担当者も、初回の研修にはやはり不安がつきまといます。
もちろん講師も、どんなにベテランでも、「結果を出さなければ」「期待に添えるよういい研修をしよう」

緊張感の連続です。研修が始まると、「人対人」様々な思いがぶつかり合い、思いが一つに重なったとき、
「感動」に変わります。参加者も、講師も、研修担当者も研修を共有できます。

何人かに火がつけば、その人達を中心に風土が変わっていきます。自発的に動いていきます。そうなればしめたものです。

一朝一夕で行かないのが研修ですが、スタートしないと何も始まりません。
スタートさせるのが私達営業の仕事、参加者と一緒に伴走するのが講師の仕事、そのあとは自力で走り出すように、環境を整えてあげるのが会社の役割だと思います。

スタート時は特に、走り出す力が必要です。そういう意味では常に全力投球、気が抜けませんね!

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こんにちは、佐藤です。
 先日は及川が電話アポについて書きましたが、
 本日は私も書かせて頂きます。

私が電話をしていて特に思う事・・・それは、
 やっぱり電話応対の仕方は重要だ!
 と言う事です。

色んな会社に電話しますのでよく分かります。
 明るい会社・暗い会社・ぶっきらぼうな応対の会社・感じの良い会社・・・。

 様々ですが、電話をかけている立場から思う事は、
 電話に出る人は、日頃お客様に対してどう対応しているのかという事。

 営業だから冷たく断られるのもしばしばです。
 しかし、日頃お得意様にも、その様にしているかというとちがうはずです。

 今電話している私が、もしかしたらお客様になるかも・・・。

 そう考えたら、おいそれと冷たい応対はできないと思います。

 常に自分の応対は、会社を代表しているんだという意識を
 強く持って欲しいと電話をかけていて思います。

 さぁ、今日もかけまくるぞ!
  今日はどんなお客様とお話しできるかな。良いお客様だと良いな!

お久しぶりです及川です!!!
久々にブログを書く事ができました!

今日のテーマは「電話アポ」です! 最近私は良いアポを取るために日々受話器と格闘しています(笑)
かけては断られ、毎日何百件という件数ををかけています!

そんな毎日のある日、私及川は気づきました!!!!!!!!!!!!
電話の相手を好きなることで、1回1回の電話がもの凄く楽しく感じてくるということを!!!

好きになると言ってもそれは私の勝手なことなのですが、「次はどんな人がでるかな」「どんな反応をしてくるかな」「断ってきたら何と切り返そうかな」、そのように考えていると「早く電話で話をしたい」と思うようになってくるんです!

結果自然とダイアル件数も増え、アポの件数も増えてきました!!

よく電話アポを嫌う人がいますが、決して嫌なものではないということを今営業で悩んでいる人達に伝えたいと強く思っています!! そして、私の役目としては、研修で多くの訓練生に伝えていくことだと思っています!

さあ、張り切って明日も電話をかけまくるぞおおおおおおおおおお!!!!!!

お疲れ様です。三塚(愛)です。
一昨日前から北海道におります。北海道といえども
日中は暑い日陰を選んで移動しております。

さて、昨日大変お世話になっているY社長と面談をしてまいりました。
Y社長は北海道で知らない人はいないであろう、優良企業の社長様です。

Y社長が、最近気になっているのが個人のモラル、道徳、倫理観だといいます。

「お客様が大切なのは言うまでもない。しかし、同じくらい大切にすべきなのが、
仕入先やお世話になっている業者さん。この人達のおかげで今の会社が成り立っている
ということを決して忘れてはいけない」

とのこと。会社が大きくなるほど、お客様に対しては丁寧、仕入先業者に対しては横柄、と
手のひらを返したように扱う会社も実際あります。

「自分の会社、自分達だけがよければいい、という考えではなく
同じ「運命共同体」としてともにいい商売をしていきましょう」というY社長のスタンスは

商業道徳や企業倫理が問われる事件が多い今だからこそ新鮮に、そして強く心に響きました。
今日も力がみなぎります
こんばんは!三塚(愛)です。最近秋晴れの良い天気が続き、
心も和みますね

さて、皆さんはマイ「なじみの店」ありますか?

私は、美容室はいつも決まった店、そこの店長にお願いしてます(120%信頼してるからです!)
飲食店は、色々冒険しますが、どんなに美味しくても、接客で嫌な思いをしたら、二度といきません(キッパリ!)

そんな中、ついつい行っちゃう近所のラーメン屋さん。何がいいのか分析すると、
1味もおいしいし値段も手頃(基本、塩ラーメンです)
2普通のラーメン屋ですが、衛生面手入れが行き届いている
3店員さんが明るく、かゆいところに手が届く接客

夜に行くと大体3人店員がいます。明るく手際の良い女店長Aさん(厨房)、店長に怒られっぱなしの新人男子Bさん(厨房)、そして店長と息がぴったりとても感じの良い女性Cさん(接客)

Cさんは本当に接客の鏡です。まず自然な笑顔で明るく「いらっしゃいませ」(声もよく通る)
会話が途切れないように気を遣いながらほどよく「おまちどおさまです!」
そして、コップが半分以下になる頃合いを見て、水を注いでくれます。
常に何か仕事を見つけ、キビキビ動いています。
帰り際も店の外まで見送りしてくれます。

当たり前のことですが、実践できている店舗はどれくらいでしょう?
先日こんなことがありました。いつものように塩ラーメンを食べていると、
店の外ですごい音がしました。どうやら老人が自転車で転び、一人で起きあがれないようでした。

すぐさまCさんが動きました。店の状況を確認し「店長、外見てきます!」
店長がBさんに指示しました。「あなたも行きなさい」Bさん「あ、はい」しかたなしに動くと
間髪入れず店長が「走って行きなさい!!」

外に出ると、老人が何度も何度もCさんとBさん、お店に向かって御礼していました。
私はますます、このお店のファンになりました



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