ビジネス教育訓練所ブログ 「ハートツーハート」 未選択 忍者ブログ
ビジネス教育訓練所は、企業の人材を短期間で指導、育成するビジネスサポート会社です。定期的に当社スタッフが日々にまつわる出来事を更新してまいります。



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ご無沙汰しております。吉田です。

先日、当社の営業マン実践3日間合宿に訓練生として参加しました。
数年前、同じ研修に参加しましたが、以前感じた事とはまた違う事を感じました。

まだ参加されていない方もいると思いますので詳細は書きませんが、
得意なところと苦手なところがハッキリして課題が明確になった事、
限界を決めずアイデアを出し続けると予想外のアイデアが出てくる事、
何のため、誰のために仕事をするのかという事、その他諸々・・・
今までの自分を見つめ直すありがたい時間となりました。

他社の訓練生で営業の研修自体が初めてという方もいて、
「聞いた事がないことばかりです。」と、
はじめは戸惑いもあったようです。
しかし、研修が進むにつれて、
「こうすれば良かったのか。」と、
気付きを得ると、目をキラキラ輝かせていました。

新しいことを知る、学ぶということは人をキラキラ輝かせるものなんだと改めて感じました。

最後になりますが、職場の皆さん、2泊3日という貴重な学びの時間を私にくださり、
本当にありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。

今回の研修で学んだ事を糧に、今後も皆さまのお役に立てるよう努めて参りますので、
宜しくお願いいたします。


今回はやたらと硬くなりましたね。
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お久しぶりです。
鈴木です。
朝晩がグッと冷えて、もうすっかり秋なのだなと感じます。
こんなに寒くなると温泉に入りたいと思うのは私だけでしょうか。

ということで先日新潟の燕温泉へ行ってきました。
上越にある妙高山にあるため着いた頃はすっかり夜でしたが、
道中は仙台に比べて気温も高く紅葉も未だしていなかったため
時期が早すぎたかなと少し残念な気持ちになっていました。

・・・しかし、次の日の朝外を見てみるとそこには見渡す限り綺麗に色づいた山々がありました!
調べてみると燕温泉は標高1000メートルを超えており、昨晩くらい中山を登ったため
紅葉しているのが分からなかったのです。
紅葉はしていないと思っていた分感動も一入でした!

予想以上の出来事で感動が生まれるのであれば、
仕事の面でも予想以上の働きをしたらきっと感動の連続ですね。
さて、明日も頑張りましょう!
お久しぶりです及川です。
紅葉の秋、食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、研修の秋がやって参りました!!!

宮城県では、秋の恒例イベント「芋煮会」が有名ですね!
皆さんはこれから年末にかけての予定は立てましたか?

それはさておき、先日お世話になっている社長に、「神話の法則」という本をお借りしました。映画のライター向けに書かれた本なのですが、ヒットする映画に共通する要素は何なのか、どんな構成だとお客さんは喜ぶのかが詳しく、そしてディープに書かれています。

映画好きの私にとっては、「あ~そういうことだったのか!!!」と納得するものばかりでした。

例えば、よくドラマや映画で「お決まりのシーン」と言われるものがありますよね。主人公がピンチになり、そのピンチを乗り越えて成長する。主人公が恋人と喧嘩をするが、様々な人と出会って自身の考え方を改め、久々に恋人と会い仲直りする、等どこかで見たことがあるようなシーンというものがあるはずです。

これって、実は神話の世界から長い年月を経ても変わらず多くの人に受け入れられるパターンなんです!! つまり、人が引き込まれる、興味を持つ、面白いと思うものというのは、ある一定の法則で成り立っていると言えるんですね。

研修にもドラマがあります。訓練生という主人公が様々な経験を経て成長していく。「神話の法則」に書かれている内容に合致する部分が多くあることに気付きました。

この本の内容を取り入れて研修が出来れば、もっと多くの人を引き込む教育ができるかもしれませんね。早速取り入れてみま~す!!!!!!





お疲れ様です。三塚(愛)です。
先日札幌で、ある会社の社長様から、教えてもらいました。

「三塚さん、加賀田さんて知ってる?客先に訪問すれば
99%の確率で成約するという営業の神様みたいな人だよ」と。

正直、初めて聞くお名前でした。そんなにスゴイ人なんだろうか?
と思いつつ早速帰り際に加賀田さんの書籍を購入し読んでみました。

1P目に書いてあった言葉


「営業とは、
 自分がよいと信じた物を
 相手のために
 断りきれない状態にして
 売ってあげる
 誘導の芸術である。」



さすがに、熟知してますね~。この6行に凝縮されている気がします。
自分が「よい」と「信じて」いないと、勧められないし小手先で
は相手にも伝わってしまいます。

そして「売ってあげる」決して上から目線ではありません。
あくまでも相手の幸せのために、メリットを提供する愛の
ある営業マン・・・
お客様とは50:50の関係。

更にすごいのは、加賀田さんは何度も訪問しません。99%
の成約率のほとんどが1回目の訪問で即決です。

仕事柄、本は色々読みますが、単なるハウツーものではありません。
セオリーやテクニックについても書かれていますが、
営業マンの姿勢や考え方についても丁寧に書かれており、
久しぶりに熱くなりました。

H社長、ありがとうございます!!







佐藤です。ご無沙汰をしております。
いよいよ秋も深まってきました。

実りのある秋にしたいものです。

さて、今日は先日の私の経験から感じたことを。

遠方に出張し、途中セルフのガソリンスタンドでの出来事。

ガソリンを入れていると

店員「あのー、アンケートお願いします」

私「いいですよ。」

店員「タイヤはいつ履き替えましたか、いつ変えましたか云々・・・」

私は丁寧に答えました。すると突然、

店員「それでは住所書いて下さい」

私「???」

店員「こちらに住所と名前書いて下さい」

私はその時次のアポ先まで時間が無く、急いでいたので、

私「すみません。急いでるんで書く暇無いです。申し訳ないです」

アポ先まであと1キロでしたが、6分前、正直焦っていました。
しかし・・・

店員「それでは、コインゲームがありますので、それをやって下さい。
    良い賞品が当たりますので。」

私「・・・分かりました・・・。」

このやりとりのおかしさが分かると思います。急いでいるのに、それを無視して
自分のペースで進めていく、気遣いの無さ。ビックリしました。

気遣いがあれば「もし時間大丈夫でしたら」とかの言葉遣いもあったはず。

多分店員さんは意識していなかったとは思いますが、その気遣いの無さが、
この会話のおかしさを生んだと思います。

言葉はその人の人間性や教養、心遣いが自然と出てしまうもの。
今回改めて教訓とさせて頂きました。

ちなみに、アポ先には4分前に着きました。やれやれでした・・・。

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