ビジネス教育訓練所は、企業の人材を短期間で指導、育成するビジネスサポート会社です。定期的に当社スタッフが日々にまつわる出来事を更新してまいります。

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こんにちは!三塚(愛)です。写真はこっそり会社で栽培している(笑)バジル(ハーブ)です。
秋の陽を浴び、爽やかに匂い立ちます

昨日、O社長と面談中に、座右の銘の話題になりました。O社長は、当社の安藤も私も、大ファンです。
いつもいつもそのパワフルな姿勢に、勇気づけられ、闘志が湧いてくるのです。
そんなO社長の座右の銘とは
「生き残ったのは「強い種」ではない。「優秀な種」でもない。「進化した種」だけが生き残ったのだ。」
ダーウィンの進化論ですね。(偶然にも現トヨタ自動車渡辺社長も「非常時」乗り切るためには「強い者、賢い者ではなく変化に対応できる者が生き残る」と新聞の中で発言しています。)
O社長は自社の営業マンにも「今までのやり方、古い型にこだわるな。常に時代の先を見、若い営業マンでも業績上げている人のやり方を学び、常に進化させなさい。」
とお話しされているようです。思わずはっとさせられました。
ところで今の話法、いつから使ってるんだっけ??
マイナーチェンジはしているものの、しっかり「型」ができてる・・・
人間、変化には不安がつきまといます。
しかし、勇気を持ってぶち壊さなければ、大きな成長はありません。
「変わらないかん!!」と感じた一コマでした。
ちなみに営業を始めた頃の私の座右の銘は「一期一会」
4年目「七転び八起き」(転んでもただでは起きない)です!!
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お疲れ様です。三塚(愛)です。
パッとしない天気が続きますね。だがしかし私の心の中は晴れ晴れです。
昨日面談したのは、仙台市内某中学校の校長先生です。
ご紹介を頂き、講義のお話を頂戴したのですが、
学生時代あまり縁のなかった校長室は、社長室より緊張感がありました(笑)
W校長先生は、教師歴35年の大ベテランです。色々とお話させて頂き、
その温かい人柄と、生徒に対する熱い情熱をヒシヒシと感じました。
今、中学では「職場体験」ということで中学2年生が何日間か(3~5日)
実際に色々な仕事場にお邪魔して、実際に体験する制度があるようです。
(仙台市内の中学校の7~8割が実施)
しかし、受け入れてくれる企業、お店を確保するのが毎年大変らしく、W校長先生は夏休みの間
1件1件、協力をお願いして回ったそうです。
何とか63件協力先を見つけ、実施に至る前に生徒達に礼儀や心構えを指導して欲しいという
依頼でした。
確かにこのご時世、景気も悪く毎日懸命に働いている中で業務の手を休め、中学生に色々と
指導するのは、大変な事かも知れません。
しかし、目先の事よりも次世代の育成のため、熱心に働きかけた校長先生はじめ諸先生方の熱意や、生徒の受け入れを快諾した企業が63社もいるというのは、素晴らしい事だと思いました。
世の中まだまだ、捨てたもんじゃないですね!
パッとしない天気が続きますね。だがしかし私の心の中は晴れ晴れです。
昨日面談したのは、仙台市内某中学校の校長先生です。
ご紹介を頂き、講義のお話を頂戴したのですが、
学生時代あまり縁のなかった校長室は、社長室より緊張感がありました(笑)
W校長先生は、教師歴35年の大ベテランです。色々とお話させて頂き、
その温かい人柄と、生徒に対する熱い情熱をヒシヒシと感じました。
今、中学では「職場体験」ということで中学2年生が何日間か(3~5日)
実際に色々な仕事場にお邪魔して、実際に体験する制度があるようです。
(仙台市内の中学校の7~8割が実施)
しかし、受け入れてくれる企業、お店を確保するのが毎年大変らしく、W校長先生は夏休みの間
1件1件、協力をお願いして回ったそうです。
何とか63件協力先を見つけ、実施に至る前に生徒達に礼儀や心構えを指導して欲しいという
依頼でした。
確かにこのご時世、景気も悪く毎日懸命に働いている中で業務の手を休め、中学生に色々と
指導するのは、大変な事かも知れません。
しかし、目先の事よりも次世代の育成のため、熱心に働きかけた校長先生はじめ諸先生方の熱意や、生徒の受け入れを快諾した企業が63社もいるというのは、素晴らしい事だと思いました。
世の中まだまだ、捨てたもんじゃないですね!
こんにちは!三塚(愛)です。
前回の佐藤誕生日ブログ、お読み頂けましたか?
(8月27日が佐藤○7歳の誕生日でした!)
今日は身近な三塚ネタでいきます。当社代表の三塚が
昔からよく言い続け、実行している事(人生訓)です。
1他人様にも、そして自分にも絶対に嘘をつかないこと。
前回の佐藤誕生日ブログ、お読み頂けましたか?
(8月27日が佐藤○7歳の誕生日でした!)
今日は身近な三塚ネタでいきます。当社代表の三塚が
昔からよく言い続け、実行している事(人生訓)です。
1他人様にも、そして自分にも絶対に嘘をつかないこと。
2決断したら即行動。すぐやる。
3やると決めたら最後まで粘り強くやり通す。
1に関しては、お客様にも「いついつまでにこうします」「次回○○の資料を持って行きます」
どんな些細な約束であっても必ず守りなさいと言うことです。
自分への約束も同じく、「毎週本を一冊読む」「今月の営業目標○○」
「毎朝3Kジョギングをする」自ら決めたことは必ず実行しなさいと。
(余談ですが三塚は30代の頃、毎朝ジョギングする、と決め、
58歳の今も仕事だろうと休みだろうと毎朝走り続けています)
要は「約束を守れなかった」というネガティブな気持ちが一つあると、
どうでも良くなって来ちゃうんですね。いちいちきちんとすることがどうでも良くなっちゃう。
それが習慣化するかと思うと、恐ろしいですね。部屋が片づけられない人
(もしくはいつも汚れている人)の心境と同じです。
どんな些細な約束であっても必ず守りなさいと言うことです。
自分への約束も同じく、「毎週本を一冊読む」「今月の営業目標○○」
「毎朝3Kジョギングをする」自ら決めたことは必ず実行しなさいと。
(余談ですが三塚は30代の頃、毎朝ジョギングする、と決め、
58歳の今も仕事だろうと休みだろうと毎朝走り続けています)
要は「約束を守れなかった」というネガティブな気持ちが一つあると、
どうでも良くなって来ちゃうんですね。いちいちきちんとすることがどうでも良くなっちゃう。
それが習慣化するかと思うと、恐ろしいですね。部屋が片づけられない人
(もしくはいつも汚れている人)の心境と同じです。
2に関しては、指示されたらすぐ動く。思い立ったらすぐ行動してみる。
あれこれ考えるより先にまずはやってみることが大事ということ。
私の前職の社長にもよく言われました。「考える前に飛べ!」と。今でもいい教訓になってます。
三塚の場合も「○○に行く」と決めた時点でもう目の前にはいません。早業です(笑)
あれこれ考えるより先にまずはやってみることが大事ということ。
私の前職の社長にもよく言われました。「考える前に飛べ!」と。今でもいい教訓になってます。
三塚の場合も「○○に行く」と決めた時点でもう目の前にはいません。早業です(笑)
3は実は一番難しいのですが、常に自分を進化し続けられるか、
徐々に後退していくかの分かれ道になる気がします。
特に仕事の場では、途中で放り投げるのであれば、最初からチャレンジしないのと同じだと思います。
常に結果が求められる現場では、やりぬく粘り強さ、結果に対する反省、
教訓を活かして次回へつなげることが必須条件となります。
自分の思い描く通りの人間になれるかどうかは、ここにかかってくるでしょうね。
書きながら戒められます。
徐々に後退していくかの分かれ道になる気がします。
特に仕事の場では、途中で放り投げるのであれば、最初からチャレンジしないのと同じだと思います。
常に結果が求められる現場では、やりぬく粘り強さ、結果に対する反省、
教訓を活かして次回へつなげることが必須条件となります。
自分の思い描く通りの人間になれるかどうかは、ここにかかってくるでしょうね。
書きながら戒められます。
何にせよ、身近に常に背中を見せてくれる体現者がいるというのは、心強いしありがたいですね。
行ってきました。
大曲の花火です! 早速このブログ様に、
雨の中携帯で撮ってきました。
ちなみに去年は研修で見られず。
今年は2年ぶりに見てきました
実は、お客様の中でも知っていらっしゃる方も多いですが、
私は旧大曲市出身で、花火の日に生まれたんです。
だから、大曲の花火に対する執念は、並々ならぬもの。
「今年は雨だし行かない」とか、
「前の日まで仕事忙しいし、パスするわ」
などど聞くと、
「軟弱者!!」と思ってしまうくらいです。
私の中では、大曲の花火を見て、
フィナーレの花火と共に流される、『秋田県民歌』を歌わないと、
夏が終わった事にならないんです。
とにもかくにも、1回見てみる価値あり。
是非とも見た事無い人は、見て下さい。
多くは語りません。雰囲気・迫力に酔いしれて下さい。
ちなみに、来年は8月22日です。是非来年はどうぞ!!
おくらばせながら、初めまして、上田と申します。
さて、まだまだオリンピックの熱が覚めやらぬ今日、
皆さんはどの種目、誰を応援しているでしょうか。
様々なドラマがありますが、中でも水泳の北島選手が100M、200Mと金メダル二冠達成し、私たちに大きな感動を与えてくれました。
日経新聞に北島選手のコーチである平井氏の記事が載っており、大変興味深く拝見しました。
平井コーチは若い頃の北島選手の鋭い眼光や顔つきを見て、
「こいつを世界一にしてやろう」と思ったそうです。そして北島選手に言い続けたのは二つ。
「予選では絶対に手を抜かないこと」
「記者にはきちんと目を見て、対応するように」
いずれも、水泳選手として、と言うよりは一人の人間としての心構えや態度についてです。
そして、練習に関しては常に「今日はいい練習ができた」と自分が思えるようなものを追求したとのこと。
我々も、「今日は本当に良い仕事をしたな」と思えるような仕事を続けていきたいものです。
さて、まだまだオリンピックの熱が覚めやらぬ今日、
皆さんはどの種目、誰を応援しているでしょうか。
様々なドラマがありますが、中でも水泳の北島選手が100M、200Mと金メダル二冠達成し、私たちに大きな感動を与えてくれました。
日経新聞に北島選手のコーチである平井氏の記事が載っており、大変興味深く拝見しました。
平井コーチは若い頃の北島選手の鋭い眼光や顔つきを見て、
「こいつを世界一にしてやろう」と思ったそうです。そして北島選手に言い続けたのは二つ。
「予選では絶対に手を抜かないこと」
「記者にはきちんと目を見て、対応するように」
いずれも、水泳選手として、と言うよりは一人の人間としての心構えや態度についてです。
そして、練習に関しては常に「今日はいい練習ができた」と自分が思えるようなものを追求したとのこと。
我々も、「今日は本当に良い仕事をしたな」と思えるような仕事を続けていきたいものです。
